最近マスクしてるからって油断してるコが多すぎるワ
ぎくっ
マスク越しでもどんよ～り疲れ顔の人って分かっちゃうのよねェ～
え～顔隠れてるのにそんなの分かるぅ？
10代のアンタにはまだ分かんないかしら？
これをご覧なさい！
※画像はイメージです。
確かに全然ちが～う！
でしょ？これにほうれい線とかシミが加わると
見た目年齢さらにガンガンアップよ！
どうケアすればいいのか分からなくて～泣
無知って罪ね…そこで今回はシミ・シワのWケアに最適な成分を紹介してあげるワ！
老け見えの救世主的アイテム登場！
目次
■シワ・シミができる原因って？
■シワ・シミに有効な成分は「コレ」！
■ポイントまとめ
■シワ・シミができる原因って？
そもそもシワやシミが何故できるか理解できてる？
原因① 紫外線によるダメージ
肌は大まかに表面の「表皮」とさらに奥深くにある「真皮」に分かれているのヨ
紫外線を受けることでシミはもちろんシワの原因にもなるのよォ～
POINT💡紫外線には「Ａ波」と「Ｂ波」の2種類がある
紫外線A波は真皮層に到達し、肌のハリやうるおいを守るコラーゲンやエラスチンなどの組織を破壊してシワやたるみを引き起こします。
紫外線B波は表皮の奥にある「メラノサイト」に届き、シミやそばかすの原因になるメラニン色素を生み出します。
シミだけだと思ってた・・・恐ろしすぎる！
原因② 加齢によるコラーゲンの減少
さっき説明した「真皮」を支えているのがコラーゲンよぉ～
このコラーゲンが減っていくと肌も支えるものがなくなってたるんでいくわけだけど・・・
コラーゲンは20代半ばを過ぎるとどんどん減ってくるのよ！！
40代になるとなんと20代の約半分に！
ええ～大人になりたくない泣
原因③ 肌の摩擦による負担
まだあるの・・・？
まだまだあるワヨ！でも今日はこの位にしといてあげるワ。
最後は肌の摩擦よぉ～
スキンケアやメイクなど、ケアしているつもりでも皮膚との摩擦が増えるほど実は負担になってシミ・シワの原因に・・・
マスクをしているとさらに摩擦が生まれるので、目元や頬のシワ・シミが加速していきます。
マスクをしてると余計に悪化するのよねぇ～
やばー 私も今の内からケアしときたい！
いくら頑張っても防ぎようがないものもあるんだけどね
■シワ・シミに有効な成分は「コレ」！
シワ・シミを作らせないためにはちゃーんと「有効」な成分をお肌に与えてあげることが大事なのヨ。
それってヒアルロン酸とかコラーゲン…？
ありがちな回答ありがとぉーw
こらアキ姉！
もちろんそれらも必要なんだけど、一般化粧品に入ってる成分じゃ解決はしないワ。
これが落とし穴なのよネ。
いっぱんけしょうひん・・・？
一般化粧品と医薬部外品の違いって？
✓一般化粧品と医薬部外品では美容成分が浸透するレベルがちがう
✓厚生労働省が許可した効果・効能に有効な成分が配合されているものが「医薬部外品」して分類される
「改善」するための有効成分が配合された化粧品がいわゆる「医薬部外品」てわけ。
実はシワ改善で認められている成分自体、3つしかないのよォ～
えっ！たった3つだけ？
分かりやすくまとめるとこういうこと。
【ニールワン】
シワの要因となる酵素の働きを抑えることでシミの作成をブロック！
肌本来の力でシワを改善。
出典：ポーラ公式「エイジングケアと美白化粧品」
【純粋レチノール】
肌が自らヒアルロン酸を生み出し水分量がアップすることでシワを改善。
ヒアルロン酸の働きとしては水分保持によるハリや肌弾力なのヨ
【ナイアシンアミド】
メラニンの生成を抑えながら真皮のコラーゲンも生み出し
弾力でシワの凹みを押し上げてシワ・シミを改善。
うふふ～もうわかった？どの成分が優秀か
シワもシミも両方ケアできるナイアシンアミドがいいのね！
それになんといってもナイアシンアミドは日本で唯一の有効成分なの♡
他の成分も優秀なんだけど、コラーゲンを作り出せるのはナイアシンアミドだけよォ～
■まとめポイント
✓「改善」には有効成分がいい
✓シワ改善が認められた成分は3つしかない
✓その中でシミ・シワWケアができる日本で唯一の成分がナイアシンアミド
すごい勉強になりました・・・！
ママにも教えてあげよー！
隠すことばっかり覚えちゃうと結局自分の首を締めるのよねェ～
気付いた時点で始めることが大事なのヨ！
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